› ふくろうのひだまり(腰痛・骨盤調整) › お知らせ
2017年06月30日
ヒアリ蟻に注意しましょう!
こんばんわっ
最近「ヒアリ蟻」の情報がよく耳に入る
怖い蟻みたいですね
そのアリの体液が皮膚に付着すると
火傷みたいになるんです。
沖縄にはいないとの事です。
以下 転載
ヒアリ対策に取り組む県環境部、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の吉村正志研究員らが26日に会見し、県内72カ所のトラップなどの監視網でヒアリや、侵入に伴って特定のアリ類が著しく減少する兆候は確認されていないと発表した。
吉村研究員によると、ヒアリは、土で地上高15センチ以上になるドーム状のアリ塚を作り、都市公園や港湾などの光の当たる草地を好む。国内に同じ規模の塚を作る在来アリはおらず、一つの巣に多様な大きさのアリが混じるのも特徴だ。
ただ赤茶色で腹部が黒っぽいヒアリの外見は、専門家でなければ見極めが難しいという。特に県内はアリだけで約150種が確認され、全国の半数超を占める。沖縄で一般的な「オオシワアリ」「ツヤオオズアリ」とも似ていて、間違われやすいという。
OISTでは、沖縄版のヒアリの見極め方の製作も進めている。吉村研究員は「全国で例をみない監視網を引いているが、ヒアリは確認されていない」と強調。「アリを全てヒアリとみなして殺虫剤をまくなどの駆除が進めば、在来アリが減り、ヒアリが定着しやすい環境を作ってしまいかねない」と危惧し、冷静な対応を呼びかけた。
最近「ヒアリ蟻」の情報がよく耳に入る
怖い蟻みたいですね
そのアリの体液が皮膚に付着すると
火傷みたいになるんです。
沖縄にはいないとの事です。
以下 転載
ヒアリ対策に取り組む県環境部、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の吉村正志研究員らが26日に会見し、県内72カ所のトラップなどの監視網でヒアリや、侵入に伴って特定のアリ類が著しく減少する兆候は確認されていないと発表した。
吉村研究員によると、ヒアリは、土で地上高15センチ以上になるドーム状のアリ塚を作り、都市公園や港湾などの光の当たる草地を好む。国内に同じ規模の塚を作る在来アリはおらず、一つの巣に多様な大きさのアリが混じるのも特徴だ。
ただ赤茶色で腹部が黒っぽいヒアリの外見は、専門家でなければ見極めが難しいという。特に県内はアリだけで約150種が確認され、全国の半数超を占める。沖縄で一般的な「オオシワアリ」「ツヤオオズアリ」とも似ていて、間違われやすいという。
OISTでは、沖縄版のヒアリの見極め方の製作も進めている。吉村研究員は「全国で例をみない監視網を引いているが、ヒアリは確認されていない」と強調。「アリを全てヒアリとみなして殺虫剤をまくなどの駆除が進めば、在来アリが減り、ヒアリが定着しやすい環境を作ってしまいかねない」と危惧し、冷静な対応を呼びかけた。